調査研究報告書
1.1 はじめに [P3]
1.2 音響システムの概要 [P3]
1.2.1 音響システムの実例1.3 マルチメディア複合型端末 [P8]1)サウンド・リトバル・システム1.2.2 音響システムのソフトウエア対応
2)平面スピーカ
3)透明薄膜スピーカ1.2.3 デジタル・ビデオ・ディスク(DVD)の取り込み
1.4 MIDI端末の概要 [P10]1)Mediabox
2)ワイドテレビ+ホームコンピュータ
1.4.1 MIDI端末の実例1.5 音楽ソフトウエアの概要 [P12]1)自動演奏付アコースティックピアノ
2)ギターによる入力
1.6 米国におけるマルチメディアと楽器 [P14]1)ピアノ練習ソフト
2)オートスコア
3)ドレミキャンバス
4)ミュージカルワールド
1.7 音声端末の概要 [P18]1)インターラクティブ楽器“OptiMusic”
2)譜面作成システム“Sibelius 7”
3)遠隔地間即興演奏“PHONE JAM”
1.7.1 音声認識・合成ソフトウエアの実例1.8 障害者の為の音端末の概要 [P23]1)日本IBM VoiceType Dictation 3.01.7.2 音声認識の応用例
2)NEC “しゃべっていいメール”
3)富士通 “おしゃべりメイト”1)超小型PHS端末機
2)音声キーシステム
3)ゲーム機
4)番組のリクエスト・検索
1.8.1 視覚障害者用端末の実例1.9 高齢化社会とマルチメディアの音利用 [P28]1)マルチメディア入出力端末1.8.2 聴覚障害者用端末の実例
2)音声読み上げブラウザ
3)音声ワープロ1)ライブホン“ときめき”1.8.3 言語障害者用端末の実例1)喋る装置
2)失語症リハビリテーション支援システム
3)食道発声補助装置
<第1章 参考文献> [P30]1)話速変換装置
2)狭指向性小型スピーカシステム
3)聴覚刺激による認知反応時間改善
2.1 はじめに [P32]
2.1.1 インターネットの概要2.2 音信号の圧縮 [P34]2.1.2 インターネットの使用状況
2.3 音信号の伝送上の問題点 [P35]
2.3.1 パケット伝送の遅延2.4 端末のスピードアップ [P39]1)媒体での遅延2.3.2 パケット伝送の取りこぼし
2)再送信要求遅延
3)パケット整列直し遅延2.3.3 パケット伝送の遅延対処法
1)インターリーブの付加
2)UDP転送制御プロトコルの使用
2.4.1 ISDN2.5 音信号伝送の新しい手法 [P42]2.4.2 56Kbit/秒モデム
2.4.3 ケーブルモデム
2.4.4 モバイル通信
2.4.5 xDSL回線
2.5.1 RSVP(Resource Reservation Protocol)<第2章 参考文献> [P44]2.5.2 適応制御型
2.5.3 通信衛星経由
3.1 ネットワーク上のMIDIデータ [P45]
3.1.1 概要3.2 ネットワーク上のオーディオ信号 [P47]3.1.2 音楽データのインターラクション
3.1.3 ネットワーク上におけるMIDIデータの事例
1)ミュージックコンビニエンス
2)車載用通信カラオケ
3)MIDIライブ
3.2.1 概要3.3 インターネット電話 [P54]3.2.2 ストリーム再生の現状
3.2.3 ネットワーク上のオーディオ信号の事例
1)インターネットラジオ3.2.4 TwinVQ
2)コンサートの中継について
3)通信型ジュークボックス
4)ミュージック・オン・デマンドシステム
5)PHSによる音楽配信1)TwinVQの問題点
2)TwinVQの応用-浜松市楽器博物館
3.3.1 概要3.4 ネットワーク上の音声の応用 [P57]3.3.2 一般電話利用のインターネット国際電話サービス
3.3.3 インターネット電話の利用事例
1)大手総合商社の日米間内線電話
2)インターネットと通話の同一回線処理
3.5 音のデータベース検索 [P58]1)バーチャル店員
2)朗読システム
3)英会話学習システム
4)音声診療システム
5)発話訓練支援システム
<第3章 参考文献> [P61]
4.1 市民とマルチメディア [P62]
4.1.1 市民へのマルチメディアの浸透4.2 ネットワークパソコンの台頭 [P67]1)女性、パソコン教室のアンケート4.1.2 ユーザとマルチメディアの間のバリア
2)YAHOO!JAPAN・日経リサーチ社のアンケート1)ネットワークの高速化
2)特別仕様品の問題点
3)ネットワーク上のMIDI音源
4)音に特化したデータベースの構築
5)ユースウェアの必要性
6)対高齢者対策
4.3 インターフェイスバスの新しい動き [P69]1)概要
2)Java言語
3)ネットワークパソコンの将来
4.4 家電としてのインターネット [P71]1)USB
2)IEEE1394
3)新しいインターフェイスバスの可能性
4.5 今後の展開 [P74]1)概要
2)インターネットとテレビの融合
3)ビットキャスト
4.6 終りにあたって [P81]1)MIDI端末を使った遠隔音楽レッスン
2)ネットワーク音楽運動システム
3)歌手指導付カラオケ
4)シルバーチャンネル
5)アミューズメント機器における音声の利用
6)印刷における音声利用インターフェイス
7)絵と音の美術館
<第4章 参考文献> [P82]
あとがき [P83]